January 2012
http://exonemo.com/view-source/eto.html
エ: 今から10数年前、当時ネットを使って作品を作っている珍しいアーティスト同士として、江渡浩一郎と出会った。彼とは、ネットの、そしてメディア・アートの激変した10年を歩んできた「同郷の士」という感覚がある。いま彼は、産総研※1に在籍し、集合知をテーマにした研究や書籍の執筆、実用的なサービスの開発などといった活動に力を注いでいる。
エ: 年の瀬の取材は、1年を振り返るところから話が始まった。
エキソニモ(以下エ): 「2010年はどんなことをやってましたか?」 
江渡(以下江): 「朝から晩まで論文執筆だね。新しい作品を作りたくてウズウズしてるw」 
エ: 「この号が1月に出るので、この取材のテーマは江渡さんと干支を掛けつつw、2011年のwebについて話せたらと」 
江: 「2010年は、結局twitter※2の年と言える。1月にキャズム※3を超えた」 
エ: 「何かキッカケがあったんですかね?」 
江: 「2009年12月にウェブ学会※4というシンポジウムに参加したんだけど、その頃に発表された論考に『日本でのtwitterの“キャズム越え”は、まだまだ先の出来事』と書いてあった。でも、年が明けて首相がtwitterを始めた辺りから、一気にキャズムを超えたみたい」 
エ: 「ustreamも躍進しましたね」 
江: 「twitterやustreamが普及して、言論の場がフラットになったね。webが一段階進んだように感じる」 
エ: 「90年代のweb初期の感じもありますね」 
江: 「そうそう。webが本来の姿を取り戻したとも言える」
エ: 「twitterはどう思います?」 
江: 「素晴らしいと思うけど、議論の土台としては使いにくい。もちろん、議論しにくいようにデザインされてるからだけど。まとめシステムとして今はtogetter※5があるけど、もっとwiki※6の思想を取り入れたら、使いやすいシステムにできるんじゃないかな」
エ: 「tumblr※7はやりますか?」 
江: 「以前は中毒だったよw tumblrは、ティム・バーナーズ=リー※8の考える理想のwebに近いんだよね」 
エ: 「そうなんですか?」 
江: 「バーナーズ=リーは、もともとブラウザから任意のwebページを編集できる環境を構想していた。その理想を実現したのがwiki。tumblrは、元のページは書き換えられないけど、引用することによって彼の思想に近い環境を実現している」
エ: 「最近は、facebook※9も注目されてますが」 
江: 「あんなの新しくもなんともないよw」 
エ: 「facebookには、mixi的な閉鎖空間に戻った息苦しさを感じました」
江: 「持論なんだけど、日本はコミュニケーションメディアの最先端なんだよ。掲示板だと2ch、snsだとmixiという形で日本が最先端だった。パクリとはちょっと違うけど、mixi的な生ぬるい馴れ合いの価値がアメリカで再発見されたのがfacebookでは? でも『いいね!』ボタンはいいね!w」 
エ: 「いいね!は、はてなスター※10に似てますよね」 
江: 「はてなスターは普及には至らなかったけど、『いいね!』ボタンの先を行ってたよね。これも、日本が最先端の事例の一つだよ」
エ: 「スマートフォン※11も面白いと思うんです。位置情報サービスは、まだ未開拓な感じがしますが」 
江: 「foursquare※12は、離陸にまでは至らない気がする。mayorという制度で価値を捏造しようとしたけど、やっぱりヤラセ感が強い。セカイカメラ※13もがんばってるんだけど、場所を中心としたコミュニケーションは共感させるのが難しい。以前から『モノを中心にしたsns』と『ヒトを中心としたsns』の2つの方向性があって、今生き残ってるのはヒト中心だけ。その代表がtwitter。そんな中で、モノ中心で唯一面白いのがinstagram※14だよ」 
エ: 「え、あのオシャレなtwitpic※15みたいなやつが?」 
江: 「表面的にはそう見えるせいでよく誤解されるけど、あれは本質的にはネットワーク構造が新しい。iphoneアプリ中心の設計になっていて、webからはほとんどの部分が隠蔽されてる。webにはユーザーページすらない。これは実に新しいよ」 
エ: 「わざとそうしてるんですかね」 
江: 「かなり緻密に考えられてる。写真というモノを媒介として、共感によってつながるネットワーク。僕はgirls' networkって呼んでる」 
エ: 「girlsってことはboysもある?」 
江: 「twitterみたいな『言語のコミュニケーション』は、論理によってつながっていくから、boys' networkって呼んでる。それに対して、instagramはもっと感覚的につながる」
エ: 「具体的に、どういうことですか?」 
江: 「たとえば、ふと夕日の写真を撮ると、それに対してlikeがいくつも付く。つまり、写真の内容じゃなくて、共時的な感覚が共有される。普通に“夕日きれいだね”という」 エ:「夕日の写真なんていうありふれたものがスポッと感覚にハマる感じ?」 
江: 「面白いだろうと狙って撮った写真は、逆にあまりlikeされなかったりw」 
エ: 「ナルホド。またしてもコンテンツの危機ですねw」 
江: 「最近のwebサービスは、作り込む部分がコミュニケーションやサービスの部分になってきていて、コンテンツは本当に一瞬で消費されてしまうね」 
エ: 「それはすごく感じています。ところで、話飛んで、以前江渡さんのアイコンがgacktだったんですが、あれはナゼ?w」 
江: 「それは・・・ごにょごにょごにょ(本人希望によりカット)」
エ: 「・・・ たぶん、江渡さんとwebにまつわる話は延々と続けられる。そんな中で、お互いに同意したことが一つ。
エ: 「webの未来は予測不可能」、つまり2011年がどんな年になるかは、知ったこっちゃねーということだ。
エ: 「ノーフューチャーもとい、未来は自分で作れ! byアラン・ケイ※16。というわけで今年もよろしく!! ※1~16 ググれ!
Jan 29th
97 notes
Jan 29th
22 notes
Jan 28th
488 notes
Jan 28th
674 notes
Jan 28th
2 notes
“ちょっとやそっとのことは、抱っこで解決できると思う。”
– 抱っこのチカラ (via openarms) (via taizooo) (via kiyo)2008-12-20 (via gkojay) (via jacony) (via otama) (via dannnao) (via erewwa) (via daisydiary2) (via precall) (via 908908) (via yoimachi)
Jan 28th
199 notes
“最初のごく少数のユーザの反応が今では、Twitter、Facebook、Tumblr、モバイルのノーティフィケーションなどなど、とても多くのチャネルに流れて行って...”
– リーンスタートアップ方法論は早くも時代遅れ, 製品は最初から完成度が高くないとだめ (via do-nothing)
Jan 28th
58 notes
Jan 28th
491 notes
Jan 28th
9 notes
Jan 28th
258 notes
“電車に乗っていたらバンド風の若者二人が会話していた。...”
– 移ろが野良: 数日前の話。 (via tanekichi) 2011-07-28 (via quote-over100notes-jp)
Jan 28th
2,852 notes
Jan 27th
9 notes
Jan 27th
3 notes
Jan 27th
77,271 notes
Jan 27th
192 notes
Jan 27th
415 notes
Jan 27th
170 notes
Jan 27th
69 notes
Jan 27th
1,561 notes
“misocaはブラウザから簡単に請求書の 作成・管理、そして郵送まで出きてしまう 新しい請求書管理サービスです。操作はカンタン、...”
– 郵送もできる請求書管理サービス misoca(みそか)|ソフト不要、テンプレートで簡単作成 (via otsune)
Jan 27th
109 notes
Jan 27th
11 notes
Jan 26th
358 notes
Jan 26th
1,355 notes
Jan 26th
256 notes
Jan 26th
4 notes
Jan 26th
2,274 notes
Jan 26th
407 notes
Jan 26th
995 notes
Jan 26th
9 notes
“酒の力でテンション高くするのがムカつくんだよな。酒飲んでチンコ出すと英雄扱いなのに、普段からチンコ出してるおれは変質者扱いだ。”
– Twitter / WAFL (via rpm99) (via dj-satosato) (via erewwa) (via thinkupstudio) (via magao)
Jan 26th
83 notes
Jan 26th
400 notes
Jan 26th
4 notes
“ 何かを発明しようと思って発明する人がいたらお目にかかりたい。  自分が困ったときに、それを解決するために知恵を出すのが発明といってさしつ ...”
– 本田宗一郎語録集 (via petapeta)
Jan 26th
212 notes
WatchWatch
weandthecolor: Bleisatz Video Tutorial Video tutorial to show the old technic of type setting with lead letters. Production: Lukas Loss & Roman Tönjes Sound design: Roman Tönjes More video inspiration. posted by W.A.T.C. Facebook // Twitter // Google+ // Pinterest
Jan 26th
120 notes
Jan 26th
582 notes
Jan 26th
110 notes
Jan 26th
27,192 notes
Jan 23rd
5 notes
Jan 23rd
343 notes
“最も言いたいことは、 最も言いたくないことのそばにあると私は思う。 だから、表現というものは 恥ずかしさを伴うものだ。 ...”
– ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。 (via footwork) (via usaginobike) (via cottonsugar) (via nemoi) (via kml) (via jacony) (via lesson5) 2009-09-24 (via quote-over100notes-jp) (via mcsgsym) (via usaginobike) (via yellowblog) (via fukuku3) (via nohohoooon) (via hicobeli) (via sag) (via handa) (via hsmt) (via...
Jan 23rd
1,574 notes
“決断に時間をかければかけるほど、「やっぱりやめとくか」になる。 人間は迷う時間が長ければ長いほど、最終的に現状維持を選ぶようにできている。”
– 死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉 の要点まとめ~ブクペ~ (via iorionda)
Jan 23rd
3,682 notes
Jan 23rd
2,531 notes
Jan 23rd
22 notes
Jan 23rd
885 notes
“アイデンティティ[人格の同一性]に関連した妄想を生じる時、その脳は、感情中枢が前頭正中部の領域とうまく接続していないか、あるいは十分な情報を提供していないかのいず...”
– 「見知らぬ他人妄想」と「脳の中のゴースト」 « WIRED.jp Archives (via tiga)
Jan 23rd
35 notes
“1カ月後に退院するとき、「先生、私死ぬまで病気したくないんですけど。どうすればいいんですか」って伺ったら、「好きなことだけやって生きていきなさい」っておっしゃった...”
– 黒柳徹子さんが語る「死ぬまで病気しない方法」:点をつなぐ:ITmedia オルタナティブ・ブログ (via tscp)
Jan 23rd
205 notes
“どんな牌が来るかは選べない。選べるのは何を捨てるかだけ。 選択というものの、これは本質ではないか。”
– 404 Blog Not Found:麻雀の魅力十三面待ち - 角刈りすずめの画評に代えて (via zoker) (via quote-over100notes-jp)
Jan 23rd
1,648 notes
“どんな牌が来るかは選べない。選べるのは何を捨てるかだけ。 選択というものの、これは本質ではないか。”
– 404 Blog Not Found:麻雀の魅力十三面待ち - 角刈りすずめの画評に代えて (via zoker) (via quote-over100notes-jp)
Jan 23rd
1,648 notes
Jan 23rd
51 notes
Jan 22nd
26 notes